PulStar ヘルプホーム

患者の画像を表示する

PulStar には、来院中に X 線、MRI、透視検査の画像を患者に見せるための DICOM ビューアが含まれています。

重要:画像ビューアは患者教育専用です。診断用途を意図しておらず、画像が診断品質で表示されない場合があります。計測ツールや注釈ツールはありません。

ビューアを開く

ビューアには、常に現在の患者の画像が表示されます。初めて開いたときは、患者教育専用であることを理解したかどうかの確認を求められます。

画像を読み込む

  1. 患者を開いた状態で、画像ビューアの「読み込む…」をクリックします。
  2. DICOM ファイル、フォルダ、ZIP アーカイブ、または写真(JPEG、PNG、HEIC)を選択します。

画像は検査ごとにまとめられて、患者の画像ライブラリに追加されます。ファイルに別の患者名が記載されている場合は、読み込む前に PulStar が確認します。この患者用にすでに読み込まれているファイルはスキップされます。

検査を削除するには、検査リストでそのタイトルを Control キーを押しながらクリックし、「検査を削除…」を選択します。

画像を操作する

目的操作
明るさとコントラストを変更する画像上でドラッグします。横方向でコントラスト、縦方向で明るさが変わります。または、「ウィンドウ」メニューから「骨」や「脊椎」などのプリセットを選択します。
画像を移動する⌘ キーを押したままドラッグします。
フレームを順に表示するマウスまたはトラックパッドでスクロールします。
シネループを再生する再生ボタンをクリックします。速度をフレーム/秒で設定し、ループのオン/オフを切り替えます。

一部のビデオは MPEG-2 を使用しており、macOS では再生できません。

画像サーバーに接続する

診療所で画像サーバー(PACS)を使用している場合、PulStar はそのサーバーを検索し、現在の患者の検査を取得できます。

  1. 「PulStar > 設定」を選択し、「DICOM」をクリックしてから、「DICOMサーバーアクセスを有効にする」をオンにします。
  2. サーバーが使用している「プロトコル」(DICOMweb または DIMSE)を選択し、ホストとポートを入力します。これらはサーバー管理者に確認してください。
  3. DICOMweb の場合は、ベースパスと PulStar のサインイン方法を入力します。DIMSE の場合は、Calling AE タイトルと Called AE タイトルを入力します。DIMSE では C-GET で検査を取得するため、サーバーが C-GET に対応している必要があります。
  4. サーバーが対応している場合は「TLSを使用」をオンにしてから、「接続をテスト」をクリックします。

サーバーの証明書が公的な認証局ではなく、診療所や病院によって発行されている場合、PulStar はそのフィンガープリントを表示し、信頼するかどうかを確認します。まずサーバーの運用担当者にフィンガープリントを確認してください。PulStar はその後、その証明書のみを受け入れ、証明書が変更された場合は再度確認します。

パスワード、トークン、秘密鍵はこの Mac のキーチェーンに保存され、同期されません。

検査を取得するには、患者の画像ビューアを開き、サーバーボタン(「読み込む…」の横にあるアンテナのアイコン)をクリックし、名前、モダリティ、または日付で検索してから、「取得」または「すべて取得」をクリックします。このボタンは、サーバーを設定すると表示されます。

接続に失敗した場合は、「DICOMネットワーク動作を記録する」をオンにしてもう一度試し、「ログファイルを表示」をクリックして、そのファイルを PulStar サポートに送信してください。ログには患者情報は含まれません。

保存

読み込んだ画像は、PulStar のデータフォルダ内の患者のフォルダに暗号化して保存され、患者をアーカイブすると一緒に移動します。設定の「DICOM」タブでは、読み込んだ検査が使用している容量を確認でき、すべて削除することもできます。